「販売所」と「取引所」の違いは?
手数料はどれくらい違う?
積立は「販売所」と「取引所」どっちになるの?
本日は、このようなお悩みを解決するための記事を書きました。
結論からお伝えします。
- 取引所:
手数料をおさえて安く買える - 販売所:
手数料はかかるがカンタンに買える - 積立:
販売所で買う
手数料はどのくらい違うの?
取引所の方が1BTC=約16万円安いよ💡(2022年4月15日現在)
安さ重視の人は取引所で買おう🙆
販売所・取引所の価格の違いを知らないと、あなたの資産が何万円も減る可能性があります。
だから、「販売所」と「取引所」の違いを知っておいてください🙇
安さ重視だから「取引所」で買うよ👍
積立も気になるけど、「販売所」は高いならイヤだな…
積立は「販売所」で買うので、手数料が高いのがデメリット。
ですが、ワーママ目線で積立はおすすめです。
なぜなら、一度積立の設定をすれば自動でビットコインを買ってくれるから✨
ほったらかしOKで、超ラクなんです♡
2022年2月から積立をして、手数料が高いというデメリット以上にメリットを感じますよ💡
【販売所と取引所は使い分ける】
- 取引所:安く買う
- 販売所:カンタンに買う、積立する
使い分けるなんて難しい!
でも、何をどうしたらいいかわからない。
そんな初心者こそ、高値づかみのリスクをおさえられる積立を選ぶといいですよ👍
初心者は値動きを読めません。
いつ買えばいいか悩んで買えないなら、自動の積立で買ておくと後悔しません🙆♀️
投資の鉄則は、安く買って高く売る。
1円でも損しなくない人は「取引所」で買いましょう。
1週間ほど値動きをチェックして、相場を把握してから買うと損しませんよ✨
ということで、これから『取引所と販売所の違い、メリット・デメリット、手数料の差』について説明します。
この記事を読めば、お金の計算が苦手な人でも手数料の差が具体的にわかりますよ✨
ぜひ、最後まで読んでみてください🤗
販売所と取引所の違いは?
ビットコインを買う場所には、「販売所」と「取引所」の2つがあります。
コインチェック・ビットフライヤーは「取引所事業者」と言われていますよ😄
コインチェックというお店に、「販売所」と「取引所」の2つがあるってこと?
その通り!ビットフライヤーも同じだよ👌
次に、販売所と取引所の「取引相手の違い」を説明します。
【取引する相手の違い】
- 販売所:
お店とお店の利用者(あなた)が取引する - 取引所:
お店の利用者同士(あなたと他の利用者)で取引する
相手が違うのはわかった💡
どっちを使えばいいの?
何を重視するかで変わるよ。
どんな人に販売所と取引所がおすすめかまとめてみたよ💡
【販売所がおすすめな人】
- 簡単にビットコインを買いたい人
- 手数料が高くてもいいと思える人
【取引所がおすすめな人】
- 安くビットコインを買いたい人
- 手数料をおさえたい人
わたしは安さ重視だから、取引所がよさそう。
次にビットコインをおにぎりに例えて、販売所と取引所について説明するね🤗
販売所【簡単に買える】
「販売所」では、お店とお店の利用者のあなたが取引します。
お店の設定価格は100円だから、100円でしか買えない💡
でもすぐゲットできる✨
すぐ買えるのはうれしい😊
その便利さが「手数料」として取られるの?
その通り。
手数料で事業者(お店)は収益を得ているよ。
販売所のメリット・デメリット
【メリット】
- 簡単に買える
- 事業者(お店)との取引なので、その価格ですぐ売り買いできる
【デメリット】
- 手数料が高い
- スプレッドが大きい
スプレッドとは?
- スプレッドとは、事業者への手数料のようなもの
- 暗号資産を「売るときの値段」と「買うときの値段」の「差額」のこと
初心者でもカンタンに買えるのが最大のメリット✨
取引所【安く買える】
「取引所」では、お店の利用者同士(あなたと他の利用者)が取引します。
取引する際は、お店(コインチェック・ビットフライヤーなど)を経由して取引します。
お店の利用者である、お客さん同士で取引するよ💡
お客さん同士で取引するから手数料が安いのね。
取引所のメリット・デメリット
【メリット】
- 販売所より手数料が安い
【デメリット】
- 販売所と違い、すぐに取引が成立しない
- 利用者同士で売りたい価格・買いたい価格がマッチすれば取引が成立
- 販売所と比べて、操作が少し難しい
すぐ買えないのが「販売所」と違う?
そう。
売りたい人と買いたい人の価格が合わないと、取引は成立しないから注意だよ💡
【 検証 】販売所と取引所で「手数料の差」はどのくらい?
「取引所」の方が約16万円安いって言ってたね💡
なんでそうなるの?
今から説明するね。
1BTCの場合:約16万円
「販売所」と「取引所」で1BTCの値段を比較します。
コインチェック・ビットフライヤーで差額は下の通りです。(2022年4月16日現在)
【販売所と取引所の差額】
コインチェック :16万円
ビットフライヤー:15万円
「販売所」で買っただけでマイナス16万円…😱
計算すると、こんな感じ💡
【コインチェックの実質的な手数料】
526万÷510万=1.0313…
実質的な手数料は3.13%となります。
※スプレッドは常に変動しています
【ビットフライヤーの実質的な手数料】
526万÷511万=1.0293…
実質的な手数料は2.93%となります。
※スプレッドは常に変動しています
1BTCって500万円以上するよね?(2022年4月16日現在)
予算は5万円くらい💦
桁が違いすぎてイメージ湧かないよ!
5万円で計算してみよう👍
5万円の場合 約1600円
【販売所で5万円買う場合】
- コインチェック
5万円×手数料3.13%=1,565円 - ビットフライヤー
5万円×手数料2.93%=1,465円
※スプレッドは常に変動しています
販売所で5万円買うとしたら、手数料に約1600円かかるね💦
1,600円あればスタバで飲み物とおやつ余裕で買える…
5万円を買う場合、「販売所」と「取引所」では数千円の差があることが分かりましたね。
「簡単だから販売所で買おうかな」と思っていた方は、「取引所」で買うことをおすすめします。
ちなみに、コインチェックは「取引所」の手数料が無料🙌
取引所で買いたい方はぜひコインチェックを利用しましょう✨
5000円の場合 約157円
もし販売所で5000円買うとしたら、手数料はどうなる?
計算してみよう💡
【販売所で5000円買う場合】
- コインチェック
5000円×手数料3.13%=156.5円 - ビットフライヤー
5000円×手数料2.93%=146.5円
※スプレッドは常に変動しています
約157円でももったいないと感じる…笑
わたしも♡笑
500円の場合 約16円
もし500円だったら?
徹底的に調べてみよう♡
【販売所で500円買う場合】
- コインチェック
500円×手数料3.13%=15.65円 - ビットフライヤー
500円×手数料2.93%=14.65円
※スプレッドは常に変動しています
16円なら、まあいいかってなるかも(笑)
まとめ
今回は、「販売所」と「取引所」の違い、メリット・デメリット、手数料の違いについて説明しました。
もう一度おさらい♡
【まとめ】
- 取引所
安さ重視で買いたい人におすすめ
コインチェックは、取引所の手数料が無料! - 販売所
簡単に買いたい人におすすめ
積立も販売所で買うことになる
何度でも伝えます。
「販売所」と「取引所」の手数料の差を知っておかないと、何万円も損します😭
「知らない間に手数料で何万円も取られてた…」なんてイヤですよね。
でも、この記事を読んだあなたは大丈夫✨
安さ重視の方は、「取引所」で買いましょう👌
「取引所」でビットコインと買う方法は、下の記事で説明しています。
この記事を見ながら買ってみてください😊
>>『【初心者も簡単】コインチェックでビットコインを買う方法【スマホ】』を読んでみる
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まだ口座開設していない方は、「取引所」の手数料が無料のコインチェックがおすすめです✨
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「販売所」「取引所」どちらでもビットコインは買えます。
何を重視するかはあなた次第。
大切なお金のことです。
おサイフと相談して決めましょう👌
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡